投稿者「Cedolin」のアーカイブ

手術の裏話

<手術の裏側 ~医師や看護師はこんなことしているんです!>

・手術室といえば、手を洗うのが印象ではないでしょうか。洗い終えた手は、胸の前で祈るように指を組み、他の物を触らないようにします。もし何か触ってしまったら、手洗いは一からやり直しです。なのでここは結構気をつけているポイントです。衛生さは手術にはとても大事です。考えてみればわかることですが、汚い手でメスなどや患者の体内に直接触れるものを汚すわけには行きません。最悪感染症などを引き起こしてしまう可能性もあり、責任問題になりかねません。何より患者さんにはそんなことで回復を妨げてほしくありません。早く治ってほしい一心で真剣に手術に取り組んでいる医師や看護師ばかりです。少なくとも私が知る範囲では。。。

・患者さんに麻酔がかかったら、点滴などを追加し、体を保温する器具を取り付けます。手術中の床ずれや神経損傷を予防するため、体を圧迫しないよう注意しています。麻酔って不思議ですよね。人類が麻酔をつい買い始めて半世紀以上立ちますが、麻酔がなぜかかるか完璧には解明されていないんです。とはいえ数え切れない臨床結果からその安全性は証明されていますから安心はしてください。コントロールはされています。

・手術の内容によっては、放射線技師や医療器具会社の人などがスタンバイすることもあります。

・外回りと呼ばれる看護師は、医師の手元が影にならないようにライトの位置や絞りを調整します。ドラマでは器械出し看護師が注目されがちですが、手術中は外回り看護師が状況を見ながら細々動いています。なかなかドラマでは描写されにくいところですが、実際はこのようなことがおこなわれているんですよ。

・手術が終了すると非常に慌ただしいです。早く病棟やICUへ戻りたい医師と、患者さんの身の回りを安全に整えたい看護師との静かな争いが起こります。医師も手術中はとても神経を張り詰めて人の命を左右する責任を背負っているわけですから、手術が成功したあとに休みたいと思う気持ちもわからないではないです。

 
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